色鉛筆の迫力

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神戸ファッション美術館【色鉛筆アート展】

神戸ファッション美術館で開催されていた色えんぴつアート展に行ってきました。

想像以上に見応え有りました。

こんな絵が色えんぴつで描けるって凄すぎます。

デジタルアートどころかAIが絵を描いちゃうこの時代、手描きで、しかも色えんぴつだけで仕上げるアートの凄みを感じます。

↑外に飾られていた巨大ポスターです。

右端の豚丼なんか立体感ありすぎて本物にしか見えませんね。パプリカも瑞々しいですね。

色鉛筆でどうやって描くんだろう????

動物に対する愛情を感じる作品ばかりでした。このトラ、迫力あり過ぎです。

お花やリアルな街並みの風景、とても幻想的な自然の風景、力強い作品ばかりでした。

私達が普通に持っている色鉛筆でこんなに素晴らしい表現が出来ると言う事が驚きしか無いです。

こんな感じで道具も展示されていましたが、色鉛筆の他に練消しゴムと色んな細さの電動消しゴムがありました。

繊細な作業がうかがい知れます。

入場料1,000円で随分見ごたえのあるものを見せて頂けて大満足でした。

ひっさしぶりのフレンチ

ファッション美術館の後、芦屋の邸宅風レストランで食事をしました。

まず、困ったのが、メニューに値段が書いて無い(@_@;)

ランチは3種類のコース料理のみで3人それぞれに配られたメニューのどれにも値段が書いてない!

これが芦屋ルールなのか、と少々ビビりました(笑)

回りのお客さん全員、金持ちやから値段なんて関係ないんだろーか?

とか思いました。

ちゃんと「これなんぼ?」って聞きましたよ。

大阪のおばちゃんですから。

意外と安心価格でホッと安心した上でフレンチのコース料理を頂きました。おほほ。

安心したからか会話も弾み、閉店でございますと声をかけられて気付けば3時間強経過しとりました。

美しいアートと、美しいお料理を楽しくいただいた良き1日でございました。

感謝!