
猫には更年期障害なんて無いですよね。いいな~
でも猫とか犬の認知症はあるらしいですね。
つらい症状は約10年間続きました
はっきりとは忘れましたが「なんかおかしい。」と思いはじめたのは45才頃だと思います。
「どこが悪いと言う訳では無いけれど、いつもしんどい。いつも疲れている。」状態がずっと続いていました。
肩の凝り方も半端ない感じでした。
ネットで色々探していて、『慢性疲労症候群』と言う疾患がある事を知りました。
大阪に専門病院が有ったので予約して診察を受けたのですが診察結果は『慢性疲労症候群では無く鬱病ですね。』と言う事でめちゃショックを受けたのを覚えています。
今思えばそれって『更年期うつ』だったのかも知れません。知らんけど。
鬱病と更年期鬱は違うみたいですね。
更年期障害と鬱病の症状はとても良く似ているそうです。
最初に更年期障害の病院では無く、慢性疲労症候群の病院に行くあたり、相当疲労感があったのだと思います。
その病院では鬱病の治療はしていないと言う事でしたので違う病院、心療内科に行きました。
しばらくゆっくり休んでください。と言われましたが、『休める位やったらとっくに休んでるわい』って心の中で思っていました。
なんちゃらと言う薬をもらって帰りましたが一度も服用する事はありませんでした。
なんか怖かったのだと思います。元々薬はほとんど飲まないので抵抗がありました。
その頃、家庭も大変な状況だった
同じ頃、家庭内も色々大変な状況でした。ホント、よりにもよってですね。
こう言う大変な事ってどうも重なる事が多い気がしています。
その方がインパクト強いですが、その分、それを乗り越えた感も強いのでダラダラ続くよりは人生の学びになるように思います。
何があったかと言いますと、この頃、同居の義母の認知症が始まりました。
物盗られ妄想ってご存じでしょうか。
それはそれは大変な事でした。この事はまた書きます。
同じ頃、娘の不登校も始まり、悩む事も多い日々でした。
義母の認知症には約10年間悩まされました。私の更年期障害の期間とほぼ一致します。
嫁がお金を盗った!と警察に駆け込まれたり、私の実家にワザワザ電話を掛けてその事を私の母に言ったり、もう、いい加減にして!!と思う事だらけでした。
家庭の問題、個人の体調は仕事には関係ない事と考えて
勤めているのだったら、体調不良を理由に休めたり出来たかも知れません。
でも私は経営者です。あまり体調がすぐれないのを悟られたくは無かったです。社内の士気に影響すると思っていたのかも知れません。
ましてや、認知症の人に悩まされている事も、不登校で悩んでいる事も。
どんなにしんどくても素知らぬ顔で出勤していました。
その頃、無理をし過ぎていたのかも知れません。
頑張ったよね、自分。
誰もほめてくれないので自分で自分を褒めてみました(^^)
更に会社の業績も・・・
今思うと、当然と言えば当然なのかも知れません。
零細企業と言うのは率いる代表者の心持ちがそのまま業績に影響するものかも知れません。
資金繰りでも相当悩まされました。
小さな小さな会社ですが毎月の給料支払いだけでも何百万になります。
気分としてはやっと給料が払えた!と思ったらホッとする間も無くまた次の給料日が来る感じ。
今思い出してもゾッとします(笑)
経営者は社内では孤独なものです。励ましあえる経営者仲間が居なかったらとっくに心折れてたと思います。
経営者仲間は今でも神です。ありがたい存在です。
更年期障害の治療
更年期障害チェックリストと言うのをネットで探してチェックしてみました。
『治療が必要です』みたいな結果になります。
ネットで探した専門病院に行ってみました。
ネットでやってみたチェックリストの内容を増やしたようなチェックリストを書かされました。
その後、血液検査です。
結果を待つ間、診察を受けました。年配の男性の医師でした。
先生が私が書いたチェックリストを見ながら開口一番、「こんなん血液検査せんでも(しなくても)明らかやん。」
って言う位ひどい状態だったみたいです。
ほとんどの項目にチェックを入れていたと思います。
だってそうなんだもん。
身体の不調よりも精神的な不調の方が辛かったです。これがきっと更年期うつなんですよね。
治療ですが、色々な事をしました。
まずホルモン補充療法。薬を飲んでいました。効いたのか、効いていないのか良く分かりませんでした。
次に漢方薬 これも良く分かりませんでした。
一番長く続けたのはプラセンタ注射でした。これが一番効いたような気がします。気がするだけですが。
最初の頃は電車に乗ってプラセンタ注射を打ちに行っていたのですが、何と家から自転車で5分の診療所でプラセンタ注射を打ってくれると言う事を知り、それからはそこに通っていました。
更年期障害の治療の場合は1本500円でした。週に2回位、1回に付き2本位、打っていたと思います。
気のせいか打った後、しばらくすると楽になりました。
10年かかった
そんなこんなで治ったかな?とはじめて思ったのは55才頃です。
10年がかりでやっと治った感じです。
きっかけはヨガでした。
なんだかんだと薬を飲んだり注射を打ったりするよりヨガが効果あった気がします。
でもこれはヨガをしてもしなくても関係なくて、治る時期だったのかも知れないので何とも言えませんが。
個人差が大きいようで
更年期障害と言うのは個人差が大きいようですね。
私は結構きつかったですが、何とも無かった友人も沢山います。
私の母には聞いた事はありませんが、ある時期とてもつらそうにしていたのは覚えています。
『命の母』と言う市販の薬を飲んでいました。
更年期障害だったのかも知れません。
どちらにしても二度と経験したく無いです。