「手放す」事から何かが始まる

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「手放す」から「得られる」

Namigonの人生はまさしくそんな事の連続でした。

あれもこれもは得られない。

自分の中に空間を作る必要があるみたい。

23年前、勤めていた会社(父の会社です)が倒産して何も無くなったから会社を立ち上げることが出来た。

ずっと独立したいと思っていたのに給料を貰う生活を手放す勇気が無かった。

無かったから神様に「あんた、エー加減自分に正直になりなはれ。」←博多弁では「なりんしゃい」かな。どーでもいいけど。

15年位前、売り上げの中心だった楽天市場店を強制退店させられて売上がほぼ無くなったから自社サイトを頑張って楽天時代の2倍の売り上げにする事ができた。

『手放す』そして『執着しない』
まさにヨガの教えです。

↓こういう事ですね

でも今までの『手放す』は自分から望んだのでは無く致し方なくそうなった状態。
会社員の時、やめたい、やめたいと思っていたのにダラダラ続けてたから神様に強制終了させられたのかも知れない。

その後『執着しなかった』のは私がエライ。

楽天さんと縁を切りたい、切りたいと思っていたのに会社の売り上げの大半を占める楽天さんをやめる勇気が無かったからこの時も神様に強制終了させられた気がする。

この時も『執着しない』は実行できた。えらい。

今まで自分の意思では出来なかった『手放す』を今度こそ自らの実行しようと思ってます。

勇気出せ自分(笑)

・・・深い意味はありません。独り言ってことで。ふふふ(^^)