あの世に持って行けるのは

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モノは何一つ持って行けない

人は必ず死にます。

どんなにお金持ちだったとしても沢山の宝石を所有していたとしてもあの世には持って行けません。

持っていけるのは『経験と思い出』だけです。

だからお金持ちになった『経験』は持って行けるのです。お金持ちになった事はけして無駄にはならないのです。

出来る事ならお金持ちになる経験をしてみたいものです(笑)

そうやって人間は日々経験を積み重ねて行っているのです。

経験がその人の厚みになります。

経験と思い出

あの世に持って行けるのは経験と思い出。

私は飯田史彦さんの本を読んでから生まれ変わりを固く信じるようになりました。

この世で経験した事は来世で活かせると思っています。

だから年だから、と言う理由で何かを諦めたくないのです。

娘がしてくれた生まれる前の話

娘が3才の時、こんな話を私にしてくれました。

「まりん(自分の名前)ね、前は中国の子供やってん。」

「その後、ここに来る前、お空で星のカービィと遊んでてん。」

この頃何度かこの話を私にしてくれていました。

たったこれだけの話ですが、前世は中国人だったと言うのはホントかも知れないと思っています。

前世、亡くなった後、宇宙のどこかにいたのかも知れません。

星のカービィが居たかどうか、それはどうだか分かりませんが。

数年後、娘にその話をしても全く憶えていませんでした。

「そんな話はした事無い。」と言います。

でもこう言う話って言われた方は結構覚えているものです。

続きは来世で

私がヨガを学び始めたのは7年ほど前です。だから死ぬまで続けたとしても全然ヨガの学びには足らないのです。

来世に続きを学びたいと考えています。

今世で生まれ変わりが終わりだったら嬉しいですが、未熟ものなのでまだだいぶ生まれ変わらないと行けないと思います。

来世はヨガの達人にでもなりましょうか(笑)